6.12.2022

奏大14歳 Kanata 14 years old

今回は奏大のこと。
小さい時から、どうしても下は後回しになりがち。でも、奏大は私と似ているところがよくあって、趣味が色々気が合うから、よく色々一緒にする機会が多いほう。スノーボードとか釣りとか。
それも、14歳になった瞬間、(本当に瞬間!)親と一緒にするのはカッコ悪くなったらしく、前ほどどこかに一緒に行きたがらない。
朝も早く起きるのは苦ではない方だったのに、早起きしてまで釣りに行きたがらなくなったし、スノーボードに行っても、ほとんど喋らないで、音楽を聞いてる。
悲しくないと言えば、うそだけど、こうやって親を疎ましく思う時期にちゃんと疎ましく思うのは、成長の証拠。しっかり反抗期をして、巣立っていってほしいもの。
今の奏大は、全てが野球。親でも、彼の努力は見上げるものがある。暇があれば、バディングセンターに

喜音 17歳 Yukine 17 years old

短くてもいいから、こまめに今私が思うこと、今の子供達の事を書き記しておこうと思った。なぜなら、人間はたくさんのことを忘れるから。
喜音は、アメリカでハイスクールのジュニア。日本なら高校3年が始まったところ。
今、大学を考え始めている。
高校でも一番難しいAPクラスというのをいくつもとっている。
私たちに言われたわけではなく、とにかく大学も勉強も一生懸命で、ストレスが多いよう。
こうやって、心配したり、ストレスを感じやすかったりするのは、私に似ていて、できれば似なくていいところだったりするんだけど。
正直、母親として、どう接するのがいいのか躊躇ったりもする。

きっと色々悩んでるけど、親に言わないことも沢山あるんだろう。彼氏だったり、友達の声の方が届いたりするんだろう。寂しい気持ちもあるけど、こうやって親から離れていって、独り立ちしていく準備ができている事に安心もしたりする。

この思春期の子育ては往々にして、見守ることが必要だと思う。口を出さず、囲って完全に守ってしまわず、必要な時には胸を貸してあげられる体制をとっておく。おせっかいな私の性に合わなくて親としても成長の時期なんだろうな。

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I’m trying to keep writing this blog even each